こどもちゃれんじに興味があるけど、実際どうなの?
「こどもちゃれんじ ぷちってどういう内容?」
こどもちゃれんじに興味はあるけど、実際の体験談や口コミを見てから入会するかどうかを決めたいですよね。
私も同じで、入会前に口コミなどを調べてから入会しました。
わが家では、生後6ヶ月からこどもちゃれんじを継続しています。
0歳向けの「こどもちゃれんじ baby(ベビー)」を終えて、1歳になった現在は「こどもちゃれんじ ぷち」を受講中です。
このページでは、実際に「こどもちゃれんじ ぷち」を受講したリアルな口コミや、教材の内容などをまとめています。
ちなみに0歳児向けの「こどもちゃれんじ baby(ベビー)」の口コミは、「【こどもちゃれんじ ベビー】生後6ヶ月から実際に利用した感想・口コミ!評判が気になる方へ」という記事にまとめているので、あわせて参考にしてみてくださいね。
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「こどもちゃれんじ ぷち」とは?
しまじろうのキャラクターでおなじみのベネッセの教材です。
「こどもちゃれんじ ぷち」は主に1歳~2歳になる子を対象とした教材で、受講すると「エデュトイ」と呼ばれるおもちゃや絵本が毎月1回届きます。
「こどもちゃれんじ」各コースの違いと対象年齢
「こどもちゃれんじ」とひとことにいっても、色々なコースがあります。
各コースの違いは対象年齢。
どのコースが何歳向けのものなのか、簡単にまとめてみました。
コース | 対象年齢 |
こどもちゃれんじ baby(ベビー) | 0歳~1歳 |
こどもちゃれんじ ぷち | 1歳〜2歳 |
こどもちゃれんじ ぽけっと | 2歳〜3歳 |
こどもちゃれんじ ほっぷ | 3歳〜4歳 |
こどもちゃれんじ すてっぷ | 4歳〜5歳 |
こどもちゃれんじ じゃんぷ | 5歳〜6歳 |
こどもちゃれんじが終わると、次は「進研ゼミ 小学講座」→「進研ゼミ 中学講座」→「進研ゼミ 高校講座」と進んでいきます。
こどもちゃれんじの場合、意外ですが、年齢と違うコースも受講可能です。
他にもオプション教材として「こどもちゃれんじ プラス」や英語教材の「
「こどもちゃれんじ ぷち」の料金・受講費
「こどもちゃれんじ ぷち」の受講費は下記のようになっています。
毎月払いと12ヶ月一括払いの2通りの支払い方法があり、12ヶ月一括払いの方がお得です。
※「1さいのおたんじょうび特別号」のみ、どちらの支払い方法でも1,697円(税込)となっています。
毎月払い(月額支払い)の場合
月々 2,036円(税込)
12ヶ月分一括払い(年間支払い)の場合
ひと月あたり 1,697円(税込)
12ヶ月分一括払いの場合は、20,364円を一括で支払います。
(1,697円×12ヶ月=20,364円)
途中で辞めた場合、返金にも対応してくれます。
「こどもちゃれんじ ぷち」の支払い方法
「こどもちゃれんじ ぷち」の受講費は、下記のような方法で払います。
- クレジットカード払い
- 口座から自動引き落とし(郵便口座、銀行口座)
- 振込(コンビニエンスストア振込・郵便振込)
引き落としや振込の場合は手数料がかかります。
一番お得なのは、手数料が無料のクレジットカード払いです。
指定がない場合は、郵便振込になります。
「こどもちゃれんじ ぷち」の年間教材・レビュー
うちの子は3月生まれなので、ちょうど1歳を迎えた直後に「こどもちゃれんじbaby(ベビー)」から「こどもちゃれんじ ぷち」に切り替わりました。
「こどもちゃれんじ ぷち」は、子供が1歳になったあとの次の4月からスタートします。
つまり4月生まれなら、ほぼ2歳頃からスタートし、3月生まれ(早生まれ)では1歳になった直後にスタートとなるので、少しややこしいです。
「こどもちゃれんじ ぷち」の4月号から順に、教材内容や感想を紹介していきます。
それぞれのボックスをタップ(またはクリック)すると、内容が表示されます。
こどもちゃれんじ ぷち4月号の教材内容
4月号の教材です。
- 4月号の絵本
- 5月号、6月号兼用のDVD
- 【エデュトイ】おしゃべりシュッポ
- うさぎ、ぞう、らいおんのパーツ、収納ボックス
- 【エデュトイ】ことばずかん
- 【絵本】はみがきできるかな&はぶらし
- しまじろうのクリアファイル
- さいしょに読む本(保護者向けの読みもの)
- 受講ルールブック
4月号の教材の一部は、「1歳のおたんじょうび特別号」で先に受け取っています。
「1歳のおたんじょうび特別号」については下記の記事をご覧ください。
関連記事:【こどもちゃれんじ】1歳のおたんじょうび特別号のレビューと注意点
4月号はなかなかボリュームがありました。
まずは絵本。
「ことばずかん」は、ボタンを押すと音楽が流れます。
食べ物や乗り物などが描かれていて、絵本と音楽がそれぞれ連動する仕組みです。
「はみがきできるかな」は、はぶらしの形をしたマスコット(?)がついているので、楽しみながら歯磨きを覚えることができます。
ことばずかんの反応は良かったですが、はぶらしの方はいまいちでした。
メインのエデュトイは「おしゃべりシュッポ」。
うさぎ、ぞう、らいおんを荷台に乗せると汽車がしゃべったり、音楽が流れます。
ちなみに、収納ボックスは駅になっています。
おしゃべりシュッポのパーツは、5月号以降も順次届くので組み合わせて遊びましょう。
こどもちゃれんじ ぷち5月号の教材内容
5月号の教材です。
- 5月号の絵本
- 5月号、6月号兼用のDVD
- 【エデュトイ】みかん、りんご、英語パーツ
- 【エデュトイ】のりものパズルずかん
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
みかんやりんご、英語パーツは、4月号で届いたエデュトイ「おしゃべりシュッポ」に乗せて遊びます。
荷台に乗せると、汽車がしゃべったり、音楽流れる仕組みです。
「【1歳・女の子】買ってよかった!お気に入りおもちゃまとめ」の記事内でも紹介していますが、おしゃべりシュッポや、のりものパズルずかんはお気に入りでよく遊んでいます。
特に音楽が流れるのが楽しいみたいで、音楽にのって体を揺らしたりしています(^^)
こちらが「のりものパズルずかん」。
届いた直後から夢中で遊んでいます。
こどもちゃれんじ ぷち6月号の教材内容
6月号の教材は下記のような内容です。
- 6月号の絵本
- 【エデュトイ】かたはめハウス
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
5月号でも汽車に乗せるフルーツ(みかん、りんご)のおもちゃがついていましたが、6月号でバナナ、もも、ぶどうが届きました。
フルーツたちを型にはめて遊ぶことができる「かたはめハウス」もついています。
1歳3ヶ月のうちの子には、型はめはまだ難しそうです。
はめたものを取って遊ぶことはできましたが、型はめよりも汽車に乗せて遊ぶ方が楽しいみたいですね。
こどもちゃれんじ ぷち7月号の教材内容
7月号の内容です。
- 7月号の絵本
- 7月号、8月号兼用のDVD
- 【エデュトイ】おしゃべりトイレちゃん
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
今回はトイレに親しみをもってもらうため、トイレをモチーフにしたキャラクター「トイレちゃん」のエデュトイがメインです。
ボタンが3つあって、押すと音楽や音が流れます。
うちの子は、「行っこぉ~♪ 行っこぉ~♪ トイレ行っこぉ~♪」という音楽が気に入っています。
トイレちゃんのエデュトイで面白がって遊んでいますが、おむつが外れるのはまだまだ先かなという感じです。
しまじろうのパペットを座らせてトイレの真似事をすることもできます。
こどもちゃれんじ ぷち8月号の教材内容
8月号の内容です。
- 8月号の絵本
- 【エデュトイ】水でカッタンすべりだい
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
8月号のエデュトイは、お風呂やプールで遊ぶおもちゃです。
すべり台の上の部分は、ししおどしのようになっていて水を入れると動きます。
こんな感じでペンギンを乗せて、上から水を入れるとすべり台を滑っていく仕組みです。
実際にお風呂で遊んでみましたが、仕組みがわからないのでペンギンばかり持って遊んでいました。
「まだ少し早かったかな」という印象です。
特にペンギンさんと水を入れる容器がお気に入りみたいです。
ペンギンとすべり台のおもちゃは、届いてから1年半以上経ってますが毎日のようにお風呂で遊んでいます。お風呂に入るときの必須アイテムです。
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こどもちゃれんじ ぷち9月号の教材内容
「こどもちゃれんじ ぷち」9月号は、個人的に待ちに待っていた教材です。
9月号の内容は下記のようになっています。
- 9月号の絵本
- 9月号、10月号兼用のDVD
- 【エデュトイ】いろっぴのマトリョーシカ
- いろっぴのおうち、車
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
まず、郵送されてきたときのパッケージもいつもと違います。
今月のおもちゃが「いろっぴ」という人形なので、パッケージにも「いろっぴ」が印刷されていました。
ちなみに通常のパッケージはこちら。
いつもは「しまじろう」がプリントされたパッケージで届きます。
こちらが可愛い「いろっぴ」たちです。
ただの人形ではなく、マトリョーシカのように収納できます。
うちの子はまだ、いろっぴを閉めることはできても開けることができません。
いつも「これ開けて」と言わんばかりに持ってきます。
9月号には「いろっぴ」の車や家が付録としてついていて、遊びながら色合わせを学ぶことができます。
こちらが車。
車の底には、色がついた紙を置くことができます。
こちらは、いろっぴのおうち。
中に組み立て方が記載されています。
組み立てると、こんな感じになります。
簡易的なままごとみたいですね。同じ色の場所に座らせたり、同じ色の布団に寝かせたり。
過去の付録で登場したトイレちゃんも描かれています。
「いろっぴ」はこれだけで終わりではありません。
来年の2月に届くおもちゃ(エデュトイ)と組み合わせて、違う遊び方ができるのです。
こどもちゃれんじ ぷち10月号の教材内容
「こどもちゃれんじ ぷち」10月号の内容は下記のとおりです。
- 10月号の絵本
- 【エデュトイ】リトミックドラム
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
リトミックドラムは、叩くと音が鳴ります。
ボタンを押すと、しまじろうが歌ったりするのでノリノリで遊んでいました。
リトミックドラムは今後の教材(12月号と1月号)とつなげて遊ぶことができるので、これもまた楽しみです。
こどもちゃれんじ ぷち11月号の教材内容
「こどもちゃれんじ ぷち」11月号の内容は下記のとおり。
- 11月号の絵本
- 11月号、12月号兼用のDVD
- 【エデュトイ】やりとりはんぶんこセット
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
今回のエデュトイは、「パンの形をしたおもちゃを半分にして遊ぶ」という趣旨のものでしたが、まだ早かったかなという印象。
はんぶんこの意味を理解しておらず、トングにばかり興味を示していました。
本来は、下記のような遊び方をします。
食べさせて遊んだり。
トングで挟んで遊んだり。
トングで挟むのは、まだ難易度が高いですね。
今月号のエデュトイは遊び方が難しいこともあって、反応が薄かったです。
こどもちゃれんじ ぷち12月号の教材内容
下記が「こどもちゃれんじ ぷち」12月号の内容です。
- 12月号の絵本
- 【エデュトイ】音でなりきりキッチンセット
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)
12月ということで、パッケージがクリスマス仕様。
やっぱり、しまじろうが大きくプリントされているだけで子供の反応が違いますね。
今回のエデュトイは、こどもちゃれんじ ぷち10月号で届いた「リトミックドラム」とドッキングして遊びます。
つなげると、キッチンセットに早変わり。
蛇口を上にあげると水が出ている音が鳴ったり、コンロの上にフライパンを乗せると火を付けたときのような音がなります。
意外とよく出来ているおもちゃです。
うちの子は、しまじろうの歌う歌に夢中。
このおもちゃがきっかけで、完全におままごとにハマりました。
鍋に具材を入れてかき混ぜるマネとか、食べるフリをしたり。
今回のおもちゃは、かなりお気に入りみたいですね。
ちなみに、このあと1月号の部分で紹介していますが、1月号の「もしもし!スマートフォン」とドッキング可能です。
こどもちゃれんじ ぷち1月号の教材内容
「こどもちゃれんじ ぷち」1月号の内容は下記のとおり。
- 1月号の絵本「もしもし!やりとり絵本」
- 1月号、2月号兼用のDVD
- 【エデュトイ】もしもし!スマートフォン
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)、特別冊子
1月号のエデュトイ「もしもし!スマートフォン」は、先月届いた「音でなりきりキッチンセット」とドッキングできます。
1ヶ月間楽しみに待っていました。
スマートフォンをセットしてボタンを押すと、しまじろうやいろっぴが話しかけてきます。
大人の持っているスマホを勝手に持っていくようになったので、おもちゃと言えどスマホには興味津々。
耳にあてて、しゃべっているふりをして楽しんでいます。
スマホだけでなくキッチン(おままごと)もお気に入りですね。
【2020年5月追記】3歳になった今でもたまにひっぱりだして遊んでいます。ままごとや電話が好きです。
付録として、4月からスタートする「こどもちゃれんじ ぽけっと」の体験セットも同梱されていました。
ちょっと遊んでみたのですが、まだ早かったみたいです。
紙でサンドイッチを作れるキットがついていたのですが、早々に破いてしまいました(^^;)
絵本やDVDは、いつもどおりの反応。
最近はシールをペタペタするのが楽しいみたいで、絵本を読むより付属のシールを貼って満足しています。
こどもちゃれんじ ぷち2月号の教材内容
「こどもちゃれんじ ぷち」2月号の内容は下記のとおり。
- 2月号の絵本
- 【エデュトイ】いろかたちブロック
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)、特別冊子
9月号で届いた「いろっぴ」シリーズです。
教材が入っていた袋にも「いろっぴ」が印刷されていて、特別感がありますね。
こちらが「いろかたちブロック」。
まだ子供ひとりでブロックをつなげることはできないので、私がつないだブロックを外して遊んでいます。
緑と黒のいろっぴも連結可能です。
過去に届いたエデュトイと組み合わせて遊ぶことができる点は、素直にすごいと思いました。
1年の集大成みたいな感じになっていますね。
「まちシート」もついているので、これを敷いて遊ぶこともできます。
「いろかたちブロック」は、こどもちゃれんじぽけっとの4月号・7月号ともセットで遊べるみたいなので、楽しみです。
こどもちゃれんじ ぷち3月号の教材内容
「こどもちゃれんじ ぷち」3月号の内容は下記のとおり。
- 3月号の絵本
- 3月号のDVD
- 【エデュトイ】いろっぴとおふろであそぼセット
- ちゃれんじぷち通信(保護者向けの読みもの)、特別冊子
- 2歳のバースデーカード
- フォトブック引き換え券
いろっぴとおふろであそぼセットは、子供も大喜び。
毎日お風呂で遊んでいます。
付属の袋が、おかたづけの袋になっていますね。
こちらの「おたんじょうび記念セット」には、バースデーカードとフォトブック引換券が入っていました。
バースデーカードは、開くと飛び出す仕掛けになっています。
フォトブック引換券は、1歳の誕生日のものと同じです。
1,419円(税込)相当のフォトブックが無料で作れます。
ただし、クーポンコードには期限があるので注意しましょう(2歳のお誕生日の3ヶ月後まで)。
※4月から「こどもちゃれんじ ぽけっと」を継続受講予定なので、こどもちゃれんじぽけっとの感想は別記事でまとめます。
「こどもちゃれんじ ぷち」の良かったところ
- 年齢に合わせた知育おもちゃが届くのでおもちゃ選びに悩まない
- おもちゃ・絵本・DVDが連動している
- 親子で一緒に遊べる仕組み
- 保護者向けの読み物が参考になる
- コスパが良い
- しまじろうというキャラクターを認識し、見ると喜ぶ
年齢に合わせた知育おもちゃが届くのでおもちゃ選びに悩まない
一番のメリットは、おもちゃ選びに悩まなくて済むということです。
初めての子育てでは、どんなおもちゃを選べばいいかわかりません。
「どうせなら知育おもちゃの方がいいのかな?」なんて悩んだりもします。
そんな悩みをいっぺんに解決してくれるのが「こどもちゃれんじ」でした。
こどもちゃれんじでは年齢に合わせたおもちゃが届きます(なかには少し早いかなと思うものもありますが…)。
感想としてはおもちゃ選びの手間がなくなって、すごく楽です。
基本は「こどもちゃれんじぷち」のおもちゃで遊んでもらって、他にどうしても欲しそうなおもちゃがあれば追加で購入しています。
「こどもちゃれんじ」の影響なのかわかりませんが、音楽にあわせて体を動かすようになりましたし、お絵かき遊びやシール遊びで手先が器用になりましたね。
おもちゃ・絵本・DVDが連動している
「こどもちゃれんじぷち」では、おもちゃ・絵本・DVDが連動しています。
DVDを見ながらおもちゃで遊べたり、おもちゃと絵本に関連があったり。
それぞれ単体でも遊べますし、合わせて遊ぶこともできます。
いろいろな遊び方ができるので、飽きにくいというメリットもありますね。
親子で一緒に遊べる仕組み
「こどもちゃれんじぷち」は、親子で一緒に遊ぶ楽しみがあります。
「こどもちゃれんじぷち」の教材には、遊び方や仕組みがあるので、子供におもちゃを渡して「遊んでね」と言うだけでは正直難しいです。
まずは、親も一緒になって遊んで、おもちゃの楽しみ方を教えてあげるような遊び方がベストです。
そのため、共働きで時間がほとんどない方にはあまり向かないかもしれません。
保護者向けの読み物が参考になる
初めて子育てをする(第1子を育てている)方は、保護者向けの冊子がかなり参考になります。
年齢に合わせた内容なので、「この時期はこんなことをしますよ」みたいなことが書かれていたり、ママたちのお悩み相談などもありますね。
意外と知らなかったことがあったりするので、パラパラと目を通してみてくださいね。
反対に、第2子や第3子を育てている方なら基本的な子育ての知識があるので、この冊子は必要ないかなと思います。
コスパが良い
「こどもちゃれんじぷち」は、1ヶ月あたり2,000円ほど。
おもちゃを1つ買うと考えればかなりコスパが良いです。
最近は、2,000円で買えるおもちゃなんて本当に少ないですし。
こどもちゃれんじには当たりハズレがあるので、なかには「これで2,000円なの?」というくらいショボいおもちゃもあります。
でも年間のトータルで考えると、気に入っているおもちゃの方が多いので元は取れています。
しまじろうというキャラクターを認識し、見ると喜ぶ
「しまじろう」というキャラクターを認識しているのは、確実に「こどもちゃれんじ」の影響です。
テレビでしまじろうが映ったら喜びますし、外出先でもしまじろうの絵を見かけたりすると声を出して反応します。
産まれて初めて認識したキャラクターも、しまじろうでした。
単純にしまじろうを見せただけでは、ここまでの反応はしなかったと思います。
普段からこどもちゃれんじで慣れ親しんでいるからこそですね。
「こどもちゃれんじ ぷち」のいまいちなところ
- おもちゃ、絵本が増えて収納に困る
- ハマる教材とハマらない教材がある
- 遊び方がわからず、壊してしまうこともある
おもちゃ・絵本が増えて収納に困る
毎月のように絵本やおもちゃが届くので、とにかく収納に困ります。
受講している方はだいたい同じような悩みをかかえていると思いますが、こどもちゃれんじを受講する最大のデメリットですね。
「こどもちゃれんじ」の教材以外にも、アンパンマンなどのキャラクターのおもちゃを買ったりするので、おもちゃが増える増える…!
こどもちゃれんじのおもちゃの中には、あまり反応が良くなかったおもちゃもあるのですが、もったいないので捨てられません。
届いた直後は反応が薄いおもちゃでも、何ヶ月か経ったら遊びだすということもよくあります。
捨てるに捨てられず、おもちゃは増える一方です。
家がせまいとツライ部分かもしれません。
ハマる教材とハマらない教材がある
こどもちゃれんじから毎月届くおもちゃの中には、反応が良いものと、いまいち反応が良くないものがあります。
まぁ、当然といえば当然ですね。
届いた時は反応がいまいちだったおもちゃも、時間が経って遊び方が理解できるようになると急にハマりだすというパターンもあります。
一番残念なのは、まったく興味を示さないままのおもちゃですね。
我が家の場合は、6月号の「かたはめハウス」が全然だめでした。
フルーツ単体では遊ぶのですが、型はめハウスで遊んでいるところは見たことがありません。
パズルの型紙なんかは、1回も遊ばないうちに落書きしてゴミになっちゃいました…(^^;)
反応が良いおもちゃだとこっちまで嬉しくなるのですが、興味を示さないと非常に残念です。
遊び方がわからず、絵本を破いてしまうこともある
本来の遊び方がわからないまま、絵本などを破いてしまうことがあります。
たとえば、11月号の「やりとりはんぶんこセット」。
あひるさんやカバさんにパンを食べさせてあげるという仕掛けです。
遊び方がわからないまま、破いてしまいました…。
こんなふうに、全然遊ばないうちにゴミになってしまうことがあります。
テープで直しても、また同じように破かれてしまうのであきらめています。
デメリットもありますが、個人的にはメリットの方が大きいと感じているので継続して受講しています。
こどもちゃれんじぷちは、こんな方におすすめ
- 初めて子育てをする方
- おもちゃ選びで悩んでいる方
- どうせなら知育おもちゃで遊ばせたいと思っている方
知育おもちゃを買いたいけど、どれを買ったらいいかわからない…という方には、ぜひ「こどもちゃれんじ」をおすすめしたいです。
受講すれば、おもちゃに迷ったり、考えたりする手間がなくなります。
反対に、「子供のおもちゃは絶対に選んで買いたい」という方には向きません。
「こどもちゃれんじ ぷち」契約に関する疑問
「こどもちゃれんじ ぷち」入会にあたって、疑問に思ったことをまとめました。
「こどもちゃれんじ ぷち」の教材は、毎月何日に届くの?
毎月1日頃に届きます。
その月によって少し前後しますが、わが家の場合は毎月25日~31日くらいの間に届いています。
「こどもちゃれんじ ぷち」は辞めたいと思ったらすぐに解約・退会できる?
退会を希望する前月の5日までに退会の手続きをしてください。
例えば、10月号から辞めたいときは9月5日までに手続きが必要です。
※ただし、1ヶ月間だけの受講などはできないため、条件次第ではすぐに辞められない場合もあります。
関連記事:こどもちゃれんじの退会(解約)方法!退会時の注意点・いつまでに辞めればいいのかタイミングも解説
資料請求で体験セットをもらおう
「こどもちゃれんじ」ではコースに関係なく、資料請求で体験キットがもらえます。
体験キットの内容は、お子様の年齢によって異なりますがDVDや本などが中心です。
資料請求・体験セットの申し込みは、もちろん無料。
気になっている方は、一度試してみるのもいいかもしれません。
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