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【出産準備品リスト】最低限、出産前に購入しておきたいベビー用品はこれ!買っておいて良かった物をまとめました

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こどもはちいさな怪獣 出産準備

こどもはちいさな怪獣 出産準備

ベビー用品店や病院で配布している『出産準備品リスト』って用意するものが多すぎないですか?

全部購入すると何十万ものお金がかかります。

初産の場合、最低限何を買えばいいのかがわかりません。私自身もかなり悩みました。

「無駄な買い物はしたくない!足りないものがあるかも…と不安になるのも嫌!」

そんな方に向けて、必要最低限の出産準備品をまとめました。実際に買って役立ったものも紹介していますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

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目次

出産前に準備しておくべきベビー用品 一覧

この記事をコピペして参考にしてくださっている方が多いので、コピペしやすいように必要なものを一覧にまとめました。

失敗した経験として、産後でも良かったなと思った物もわかりやすいように記載しています。

お気軽に活用ください。

※うちの子は3月生まれだったのですが、産まれる季節によって必要なものは少し変わると思います。

衣服・洗濯用品

  • 新生児用の短肌着、長肌着 4~5着
  • 2wayオール 2~3着
  • 退院時のベビー服 一式
  • おくるみ
  • 靴下・スタイ ※産後でOK
  • 帽子 1枚  ※産後でOK
  • ベビー用の洗濯洗剤
  • ウタマロせっけん
  • 子供用ハンガー

おむつ用品

  • 紙おむつ(新生児サイズ)
  • おしりふき
  • おむつ袋(BOS) ※産後でOK
  • ベビーコットン
  • おしりシャワー

授乳・ミルク用品

  • 哺乳瓶(ガラス 160ml)
  • 粉ミルク300g 1缶
  • 哺乳瓶消毒ケース
  • 哺乳瓶ブラシ
  • 哺乳瓶用洗剤
  • 保温機能付きポット
  • 乳首ケアクリーム

お風呂・身だしなみグッズ

  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • フード付きバスタオル 2~3枚
  • 沐浴用ガーゼ(大・小2~3枚ずつ)
  • ベビーミルク
  • ベビーパウダー ※必要なかった
  • ベビー用めん棒
  • くし・ブラシ
  • 赤ちゃん用つめ切り
  • 赤ちゃん用ピンセット
  • 鼻吸い器 ※産後でOK

寝具

  • ベビー用の布団セット

その他

  • チャイルドシート

 

次からは、事前に用意したベビー用品について詳しく解説していきます。

衣服・洗濯用品など

  • 新生児用の短肌着、長肌着 4~5着
  • 2wayオール 2~3着
  • 退院時のベビー服 一式
  • おくるみ
  • 靴下・スタイ ※産後でOK
  • 帽子 1枚  ※産後でOK
  • ベビー用の洗濯洗剤
  • ウタマロせっけん
  • 子供用ハンガー

 

特に買って良かったと思うのは、おくるみと子供用ハンガー

おくるみは、新生児期に大活躍するので1枚持っていても損はしません。

私が購入したのは、英国王室御用達の『aden+anais(エイデンアンドアネイ)』のおくるみです。

おくるみにくるんで抱っこすると暖かいし、赤ちゃんも安心するのかよく寝ていました。

 

子供用ハンガーは、あると便利ですね。

当たり前ですが、普通のハンガーだと大きすぎて子供用の服が掛けづらいです。

 

おむつ用品

赤ちゃんのおむつ用品

  • 紙おむつ(新生児サイズ) 2~3袋程度
  • おしりふき
  • おむつ袋(BOS) ※産後でOK
  • ベビーコットン
  • おしりシャワー

新生児用のおむつは、すぐにサイズアウトしてしまうのであまり買いだめしない方が良いです。

かといって、少なすぎても困るので2~3袋くらい用意しておくといいかなと思います。

サイズアウトしてしまって使い切れなかった分は、うんちを交換するときに下に敷いたりして使っていました。

 

おしりふきは今後も使うからと買いだめしがちですが、赤ちゃんによっては合うメーカーと合わないメーカーがあったりするので、いろいろなメーカーのものを少しずつ買っておくのが良いです。

実際に試してみて、おむつかぶれがおきないようなら買いだめするのがベスト。

うちの子は生後2週間くらいでおむつかぶれになってしまい、治るまでおしりふきではなくベビーコットンを使っていました。

ベビーコットンをぬるま湯でぬらして、おしりを優しく拭くやり方だと刺激が少ないです。

 

ベビーコットンと共に重宝しているのがおしりシャワー。本当に優秀!

うんちの時はおしりシャワーにぬるま湯を入れて、おしりを軽く洗い流します。

おむつかぶれ対策にもなったので、おむつかぶれに悩んでいる方にオススメ
うんちがササッときれいに流せるので楽です。

1歳4ヶ月になった現在でも、おしりシャワーを愛用しています。

 

授乳・ミルク用品

赤ちゃんの授乳・ミルク用品

  • 哺乳瓶(ガラス 160ml)
  • 粉ミルク300g 1缶
  • 哺乳瓶消毒ケース
  • 哺乳瓶ブラシ
  • 哺乳瓶用洗剤
  • 保温機能付きポット
  • 乳首ケアクリーム
 

搾乳器は使いませんでした
もし使うとしても産後の購入で大丈夫だと思います。

 

買って良かったのは、乳首ケアクリームと保温機能付きのポット
この2点は個人的に必須でした。

「初めて授乳する時は、乳首が痛くなる」と聞いていたので、念のため乳首ケアクリームを購入。
案の定、入院中から慣れない授乳の繰り返しで乳首が痛くなりました。

ひどいときは乳首ケアクリームを塗ってサランラップでパックすれば、だいぶ痛みが和らぎます。

産後しばらくは必需品でした。

ポットは、魔法瓶になっているものが冷めにくくてオススメです。

私が購入したのは、タイガーの『とく子さん』というポット。

電気代はかかってしまいますが、保温できるポットがあるのとないのとでは、ミルクを作る大変さが全く違ってきます

『とく子さん』は保温の温度設定もできるし、電気代節約の省エネモードもあるので大変優秀です。

 

完ミや混合の場合、哺乳瓶のストックが2~3本あると楽です。

夜間ミルクをあげて、そのたびに哺乳瓶の洗浄・消毒をするのは大変なので、翌朝まとめて洗えるように多めに買っておくと良いと思います。

ただ、赤ちゃんによっては哺乳瓶の乳首に好き嫌いがあるので、哺乳瓶を買い足すのなら一度使ってみてからの方がいいです。

産院で使っていた哺乳瓶を、退院時にまとめて購入するという手もあります。

うちの子は、産院で使っていた哺乳瓶の乳首に慣れてしまったため、事前に購入していた哺乳瓶の乳首を拒否して一切飲まず。
急遽、産院で使っていた哺乳瓶を買い足すはめになりました。

そんな失敗談があるので、一度試してみてからの購入をオススメします。

ちなみに、産院で私が使っていた哺乳瓶はこちら。

あえて少し吸いづらい作りになっているので、母乳を吸うための力が身につくそうです。

徐々に母乳に移行したいママ向けの哺乳瓶。

 

粉ミルク缶は母乳が出れば必要ないのですが、一応1缶くらいは買っておいても良いと思います。

離乳食にも使えますし、思うように母乳が出ない場合もあるので。

 

お風呂・身だしなみグッズ

  • ベビーバス
  • ベビーソープ
  • フード付きバスタオル 2~3枚
  • 沐浴用ガーゼ(大・小2~3枚ずつ)
  • ベビーミルク
  • ベビーパウダー ※必要なかった
  • ベビー用めん棒
  • くし・ブラシ
  • 赤ちゃん用つめ切り
  • 赤ちゃん用ピンセット
  • 鼻吸い器 ※産後でOK

よく出産準備のパンフレットに、「購入しておくもの」として沐浴剤が記載されていますが、沐浴剤はなくても良いです。

出産前の沐浴剤を購入するか迷って、先輩ママさんにも聞きましたが、やっぱり必要ないとのこと。

 

必須だったのは、赤ちゃん用のつめきり

産まれた時から、つめがしっかり伸びている子もいます。

さらに赤ちゃんはつめが伸びるのも早く、気づいたら顔を引っかいてしまっているので、用意しておいた方が良いです。

 

あると便利だったのは、赤ちゃん用のピンセットとフード付きバスタオル

ちょっと汚い話ですが、うちの子は生後2週間くらいから鼻くそがたまって息苦しそうにしていました。

綿棒だと奥に押し込んでしまう可能性が高いので、ピンセットを使って取る方が良いです。

慣れるまで少し使いづらいかもしれませんが、コツをつかむと簡単に鼻くそが取れるようになります。

これを使ってから鼻詰まりが解消されました。

ちなみに、新生児期は鼻水が出なかったので鼻吸い器の出番はありませんでした

購入は、鼻水が出るようになってからで十分です。

 

フード付きのバスタオルは、頭をすっぽり包み込むのでササッと髪の毛を拭くことができます。

冷え防止にもなり、わが家の風呂上りはもっぱらフード付きバスタオル。

すぐにサイズアウトすることもなく、長く使えるのもポイントです。

 

寝具

寝ている赤ちゃん

  • ベビー用の布団セット

ベビーベッドは購入しませんでした。
口コミでも、「2人目が産まれたら必要」っていう声が多いので1人目はいらないかなと。

布団セットだけでも問題なかったです

 

その他のベビーグッズ

  • チャイルドシート
  • ベビーカー
  • 抱っこひも

上記の3つはライフスタイルに合わせて購入するのが良いと思います。

わが家は車移動がメインなので、チャイルドシートは出産前に購入

ベビーカーと抱っこひもは産後に購入しても問題ありませんでした

 

購入したチャイルドシートは回転式のもので、メリットはなんといっても乗り降りしやすいところです。

店舗・ネットどちらで購入するにしても、必ず実物と対応車種をチェックしてからにしましょう。

関連記事:エールベベ『クルットNT2 プレミアム』レビューと感想。口コミどおり大満足!

 

出産準備が終わったら

出産前の準備を一通り終えたら、次は入院の準備です。

入院準備については「出産のための入院準備リスト!いるもの・いらなかったものをまとめました」の記事で詳しくまとめています。

 

里帰り出産しない方は、産後の準備を今のうちにやっておきましょう。

関連記事:1人目・里帰り出産しないなら準備しておくべき9つの事!【体験談】

 

おわりに

ベビー用品を揃えるとお金がかかりますが、あれもこれもと購入しているとキリがないです。

必要なものだけを賢く選んで、できるだけ出費をおさえたいですね。

 

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