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「すらら」の特徴は、なんと言っても無学年方式です。
無学年方式には、「小学1年生だから、小学1年生の範囲を勉強しよう」みたいな決まりがありません。
つまり、すららの受講には年齢制限がないので、大人から幼稚園児まで幅広い年齢の方が受講できます。
このページでは、
- すらら
のメリット・デメリット
- 料金や評判・口コミ
- 入会・退会方法
などをまとめました。
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すらら とは?
「すらら」は、ゲーム感覚で楽しく学ぶことができるオンライン教材です。
通信教材と違って、毎月決まった教材が届くわけではありません。
すららで学ぶことができるのは、「小学1年生~高校3年生」の学習範囲。
ですが、「無学年方式」を採用しているので、入会の対象年齢は特にありません。
「無学年方式」とは、学年ごとに学ぶ内容が決まっているわけではなく、自分の年齢に関係なく好きな範囲の勉強を学ぶことができます。
つまり、小学6年生の子が小学校低学年の勉強を復習するのもOKですし、中学校の学習内容を先取りするのもOKです。
すららの偏差値は30後半~60くらい
すららの難易度は、だいたい偏差値30後半~60くらいです。
問題のレベルとしては、
- 中学版…公立高校の入試問題レベル
- 高校版…センター試験レベル
と考えるとわかりやすいです。
勉強が苦手な方~もっと成績を上げたい方など、幅広い層に対応しています。
偏差値60以上の学校へ進学を考えている方は、少し物足りないかもしれません。
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すららの受講コースと月額料金
すららの自宅学習には以下のようなコースがあります。
- 3教科(国・数・英)コース
-
- 【毎月支払い】小中コース
- 【毎月支払い】中高コース
- 【4ヶ月継続コース】小中コース
- 【4ヶ月継続コース】中高コース
- 4教科(国・数・理・社)コース
-
- 【毎月支払い】小中コース
- 【4ヶ月継続コース】小学コース
- 5教科(国・数・理・社・英)コース
-
- 【毎月支払い】小中コース
- 【毎月支払い】中高コース
- 【4ヶ月継続コース】小中コース
- 【4ヶ月継続コース】中高コース
「毎月支払い」は毎月受講料を支払うコースで、「4ヶ月継続コース」は4ヶ月継続を約束する代わりに料金が安くなります。
小中コース、中高コースの詳細は以下のとおりです。
小中コース :小学校1年生~中学3年生までの範囲が学び放題
中高コース :中学校1年生~高校3年生までの範囲が学び放題
各コースの入会金
- 小中・中高5教科コース 7,700円(税込)
- 小中・中高3教科、小学4教科コース 11,000円(税込)
各コースの月額料金
料金 | |
3教科コース 毎月支払い(小中・中高) |
月々8,800円(税込) |
3教科コース 4ヶ月継続(小中・中高) |
月々8,228円(税込) |
4教科コース 毎月支払い(小学) |
月々8,800円(税込) |
4教科コース 4ヶ月継続(小学) |
月々8,228円(税込) |
5教科コース 毎月支払い(小中・中高) |
月々10,978円(税込) |
5教科コース 4ヶ月継続(小中・中高) |
月々10,428円(税込) |
初回のお支払いは、「入会金+2か月分の受講料金」です。
1ヶ月未満(入会したその月)で解約することはできないので、気をつけましょう。
すららの料金については、こちらの記事でさらに詳しくまとめています。あわせて参考にしてみてくださいね。

すららの支払い方法
すららの支払い方法は、クレジットカード払いのみです。
使えるカードは下記の6種類になっています。
- VISA
- Master Card
- Nicos
- Diners
- JCB
- AMEX
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すらら 6つのメリット
すららのメリットは6つ。
- 学習範囲は「小学1年生~高校3年生」までだが、年齢問わず勉強ができる
- eラーニング教材で楽しく学ぶことができる
- 自宅学習でも「すららコーチ」がいるので安心
- すららを導入している塾で学ぶこともできる
- 発達障がいのお子様にもしっかりしたサポートがある
- すららで勉強をして要件を満たした場合、不登校児童でも「出席扱い」にすることができる
1:【無学年方式】学習範囲は「小学1年生~高校3年生」までだが、年齢問わず勉強ができる
すららでは、「小学1年生~高校3年生」までの内容を学習することができるのですが、利用する方の対象年齢は定められていません。
つまり、学習範囲となる「小学1年生~高校3年生」以外の方でも問題なく利用できます。
例えば、就学前のお子様の先取り学習だったり、大学生や一般の方の復習にも使えるというわけです。
「年齢に関係なく好きな範囲を勉強することができる」というのは、すららの強みですね
2:eラーニング教材で楽しく学ぶことができる
すららは、「eラーニング教材」を通して楽しく学ぶことができます。
「eラーニング教材」とは、ゲーム感覚で学べる学習教材のことで、はやりのタブレット教材などもeラーニング教材の一種です。
- 記憶に残りやすい
- 時間を忘れるほど集中できる
- 勉強が楽しくなる
というようなメリットが挙げられます。
さらに、つまずいた部分が自動診断されて、克服集中的に学べるようなプログラムもあるので、苦手分野の克服にも効果的です。
「勉強=楽しくない」という意識を持っている子でも、eラーニング教材を使った途端、集中して取り組んだ、なんてこともあるので、ぜひ一度試してみてくださいね。
すららの「すらら独自のつまずき診断システム」は、2013年に特許を取得しています。
3:自宅学習でも「すららコーチ」がいるので安心
自宅ですららを受講する際は、「すららコーチ」が勉強をサポートします。
すららコーチとは、学習計画を立てたり、学習の進め方についてのアドバイスを行う専属コーチのこと。
コーチがいることによって、安心感がうまれたり、適度な緊張感を持って学習に取り組むことができます。
何かあれば保護者の方もすららコーチに相談できるので安心ですね
4:すららを導入している塾で学ぶこともできる
「すらら=自宅学習教材」というイメージがありますが、すららを導入している塾で学ぶこともできます。
- 自宅だときちんと学習してくれない
- すららを使いつつ、さらに+αで学んでほしい
という方は、すらら導入塾で学ぶ方法を検討してみてくださいね。
塾によりますが、体験レッスンのようなものを実施しているところもあります。
まずは、自宅の近くにある導入塾を探してみましょう。
5:発達障がいのお子様にもしっかりしたサポートがある
すららでは、発達障がいを持つお子様も安心して学習ができるように、しっかりサポートしてくれます。
専属のすららコーチが、保護者の方からお子様のことを聞き、お子様にあわせながら無理なく勉強を進めていきます。
実際にすららを受講した方の中には、「今まで自宅学習がうまくいかなかった発達障がいのお子様が、すららを試したところハマった」という意見も。
「ちょっと興味があるけど、合うかどうかわからない」という方は、すららの体験レッスンを試してみてくださいね。
6:すららで勉強をして要件を満たした場合、不登校児童でも「出席扱い」にすることができる
すららで学習しながら特定の要件を満たした場合、不登校でも「出席扱い」にすることができます。
文部科学省では、「ITなどを使った自宅学習で特定の要件を満たした場合、出席扱いにする」と決めました。
すららでは、その特定要件を満たすことができるのです。
特定要件は下記の6つ。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること
- 訪問等による対面の指導が適切に行われること
- 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
(引用:不登校生の出席扱いについて|すらら
)
不明点などがあれば、すららの担当者が相談にのってくれます。
お問い合わせ先は下記のとおり。
文部省が出した「出席扱い」についての詳細は、下記の文部科学省のサイトをご覧ください。
参考:不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について|文部科学省
すらら 5つのデメリット
すららのデメリットは5つ。
- 学習できる教科が国語、数学(算数)、英語の3教科に限られている
- 入会月での退会はできない(最低2ヶ月受講する必要がある)
- 自宅学習で申し込む場合、クレジットカード払いしかできない
- パソコン・タブレット学習なので、視力の低下や姿勢など健康面への影響が気になる
- パソコンまたはタブレットを用意しなければならない
詳しく説明していきますね。
1:学習できる教科が国語、数学(算数)、英語の3教科に限られている
すららで学ぶことができるのは、国語、数学(算数)、英語の3教科だけです。
理科や社会などは学ぶことができません。
公式サイトに記載がありますが、国語の古文・漢文や数III・Cについても対象外です。
履修可能教科、範囲はどうなっていますか?
小学校1年生~高校3年生の国語、数学(算数)、英語の3教科に対応しています。
ただし、国語の古文・漢文、および理系の受験科目として必要となる数III・Cは含まれません。(引用:対応学年・教科について |すらら
)
2:入会月での退会はできない(最低2ヶ月受講する必要がある)
すららでは、入会したその月に退会することはできません。
すららの公式サイトを見てもらうとわかるのですが、料金部分に下記のような記載があります。
※初回のお支払いは、「入会金+2か月分の受講料金」となります。
(引用:すらら公式サイト
)
「もしかして、入会したその月に退会することはできない…?」
と疑問に思って問い合わせたところ、入会月での退会はできないと回答をいただきました。
最短で退会できるのは、翌月末です。
9月に入ってから9月末での退会手続きを行う。
実際に利用できるのは、8月9日~9月30日まで。
料金は下記の通りになります。
- 入会金
- 8月の受講料日割り計算
- 9月の受講料満額
また、4ヶ月コースを申し込んだ場合、途中で退会すると「利用期間に応じた契約解除料金」が発生するので注意しましょう。
3:自宅学習で申し込む場合、クレジットカード払いしかできない
すららの自宅教材を受講する場合、お支払いはクレジットカード払いのみとなります。
クレジットカードを持っていない方は、受講のためにクレジットカードを作らなければいけません。
4:パソコン・タブレット学習なので、視力の低下や姿勢など健康面への影響が気になる
タブレット教材を使わせる際に気になるのが、視力の低下です。
文部科学省で平成24年~25年に実施された調査によると、「タブレットPCやデジタル教材を使用することだけで健康面に大きな影響等を与えるとは言えないのではないか」という見解ですが、視力・姿勢の面など心配にはなりますよね。
参考文献:学びのイノベーション事業実証研究報告書 |文部科学省
PC・タブレット学習以外の生活面での影響もあると思いますが、目に負担がかからない工夫、姿勢が悪くならないような環境づくりをする必要はあります。
5:パソコンまたはタブレットを用意しなければならない(タブレットの場合はタッチペンがあった方が良い)
すららの教材を利用するうえで、パソコンまたはタブレットが必須となります。
普段、保護者の方が利用しているタブレット(またはパソコン)があればそのまま子どもに利用させてもいいのですが、「できればあまり利用して欲しくない」という場合もありますよね。
その場合は、子どもが間違って操作しても大丈夫なように設定を変えたり、新しく子ども専用にタブレットを購入するなどの対策が必要です。
あと、実際に利用してみて思いましたが、タブレットで学習するならタッチペンがあった方がいいと思いました。
指だと反応しないこともありました。
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すららのネット上の評判
通信教材の『すらら』、今まであまりメジャーではなかったけど個人的にめっちゃいいな!と思ってたら、来年度からN高で導入されることになってた。
なんか嬉しい😄
N高、すららネットの対話式ICT教材「すらら」を導入 https://t.co/fup3BttuOG
— ラオスのジーコ🌏@フリースクールみんなの学び館事務局長 (@laolaos_koji) March 19, 2019
電子教材「すらら」はリアルタイムで教科担当と担任に学習状況ご伝わります。提出したノートや課題などと共に平常点に加算されます。
学校から配布されるプリントがわかりやすいのと、課題もパワポでレポート作ってオンラインで提出するものが多いので助かっています。— 佐々木 助三郎 (@foolish_bird) July 5, 2019
札幌新陽高等学校が、すらら(デジタル学習教材)を導入。
生徒のレベルがバラバラだったため、個に応じた学びを実践することが目的。
結果、課題の達成率があがり、当初は、20〜30%台の生徒が多かったのに対し、今では最低ラインが50〜60%台まで上がっているとのこと。https://t.co/Mqt3yW3KCq
— 山本雅 | 教育NPO広報担当 (@miyabiyamamo) July 19, 2019
すららの教材は、原理原則を説明する感じではなくて、いきなり問題を解く感じですよね。
スタディサプリは、まだちょっとしか見ていませんが、そこまで詳しく説明するのかという感じ。わからない部分が出できても、動画を繰り返し見れば、なんとかなりそうです。
— え ん お(充電中🔋) (@999999999999Yen) April 28, 2019
すららネット、実際に子どもにやらせてみたらいいですよ。うちの娘は受け付けませんでした。相性の悪い教材を強制されるなんて、一種の知的拷問じゃないですかね。https://t.co/fX9MRU47Zl
— 小包中納言 (@AS_Insects) July 25, 2019
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実際に「すらら」の無料体験を受講してみた感想
すららでは、受講前のお試しとして「無料体験」をすることができます。
受講するレッスンの内容は「小学1年生~高校3年生まで」の範囲から選択可能。

こんな感じで各学年の教科からお好きなものを選択可能
実際に子どもと一緒にレッスンを受けてみました。
キャラクターがしゃべりながら問題の出題・解説を行ってくれるので、アニメを見ている感覚でレッスンを受けられます。
子どもも集中して画面を見ていました。
親から見ると、「出題や解説のペースが少しゆっくり過ぎるかな」と感じる部分もありましたが、子どもにはちょうどいいのかもしれません。
もしスピードを調節したいのであれば、巻き戻しや早送りなどで対応は可能です。
解説を1度聞いただけでは、いまいち理解できなかった部分も、巻き戻せばもう一度聞くことができるのは便利な点です。
答え合わせでは、「画像+説明」という感じでアニメーションをまじえつつ問題の解説をしてくれます。
この答え合わせの方法は、普通に説明を聞くよりも理解が深まるなと感じました。
デメリット(気になる部分)を挙げるとすれば、下記の2点ですね。
- 若干、キャラクターの絵が古臭いと感じる
- タッチペンがないと、うまく反応しないこともある
他は特に気になる点はなかったです。
通信教育は、評判よりも「子どもに合う・合わない」が大事です。
口コミを見るよりも実際に体験させてみた方が良いと思います。
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すららの申し込み方法
すららのお申し込みにはクレジットカードが必須となります。
また、申し込みの前には、必ず推奨環境を確認しましょう。
問題なければ、すらら公式サイトから申し込みへと進みましょう。
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すららへの申し込みが終わったら、
- ログイン情報を発行
- すららコーチから保護者へ連絡
- 利用開始
という流れになります。
すららの学習の流れ・進め方
すららのおおまかな流れは下記のようになっています。
- 学習の目標や計画を立てる
- レクチャー(15分くらいの対話式レッスンで無理なく学ぶ)
- ドリル(学習した内容を定着&つまづきを発見)
- テスト(診断結果で分析)
繰り返し行うことで、学習した知識を定着させたり、苦手分野を克服していきます。
すららネット 解約・退会方法
保護者管理画面より解約・退会の手続きができます。
「受講終了届の申込」メニューから終了理由を選択して手続きをしましょう。
退会手続きは、退会希望月の末日まで。
例えば、8月末で退会したい場合は、8月末までに手続きを済ませます。
「すららの料金」の部分で説明しましたが、4ヶ月コースの場合は「利用期間に応じた契約解除料金」がかかりますのでご注意ください。
また、退会ではなく「休止」をすることもできます。
「休止」は一時的にサービスの利用を休止するもので、例えば体調不良などで少しの間、学習をお休みしたいときに便利です。
よくある質問
すららについてのよくある質問をまとめました。
すららを一時的に休会・休止することはできる?
できます(4ヶ月コース受講者を除く)。
すららでは、退会とは別に「休止サービス」があります。
諸事情があって、「退会はしたくないけど、しばらく勉強をお休みしたい」という時に便利な機能です。
休止サービスを利用するには、保護者用の管理画面から休止の手続きをするだけ。
ただし、4ヶ月コースを受講している方は休止サービスを利用できないので注意しましょう。
すららの対象年齢は?何歳から何歳まで利用できる?
すららに対象年齢はありません。年齢に関係なく利用できます。
すららの学習範囲が「小学校1年生~高校3年生」までの範囲なので、幼稚園・保育園に通っているお子様でも利用できます。もちろん子どもだけでなく、大人の利用も可能。
ただ、実際に3歳の子どもと一緒にやってみたところ、興味は示していたのですが、内容をあんまり理解していないみたいでした。
幼稚園・保育園の子の場合は、子どもの反応を見て…という感じですね。
すららでは無料体験ができるので、入会前に試してみることをおすすめします。
兄弟で一緒に受講できる?
1人につきIDは1つなので、基本的には兄弟で別々のIDを取得します。
すららでは、学習履歴から、個人のつまづきポイントを自動で判断するプログラムがあります。
1つのIDで複数名利用すると、すらら本来の強みが発揮されなくなってしまうので、1人につき1IDを取得するようにしましょう。
【まとめ】気になったら、すららネットの資料請求&無料体験をしてみよう
すららでは資料請求・体験レッスンの受講が無料でできます。
特に入会前に試しておいて欲しいのが体験レッスンです。
「すごく評判が良い通信教材なのに、うちの子には合わなかった」ということも少なくありません。
合う・合わないを見るためにも、入会前に無料体験レッスンを受講してみましょう。
資料請求・無料体験レッスンの申し込みは、すらら公式サイトから行うことができます。
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